TOP 岩槻人形博物館展示解説 展示室2 コレクション展示 日本の人形 節句人形 五月人形 展示室2 コレクション展示 日本の人形 展示室2 コレクション展示 日本の人形 節句人形 節句人形 古典人形 描かれた人形 創作人形 海外の人形 ガイダンスTOPに戻る 五月人形 5月5日の端午(たんご)の節句には、屋外に幟(のぼり)や兜かぶとを飾っていました。この外飾りは次第に立派になり、やがて勇壮に空を泳ぐ鯉のぼりに発展します。一方で18世紀後半以降は、五月飾りを屋内にも飾るようになり、神功皇后(じんぐうこうごう)、鍾旭(しょうき)、金太郎などの五月人形が誕生しました。勇ましい姿に、男児の健やかな成長への祈りが込められています。 ガイダンスTOPに戻る