【7月4日:常設展展示解説の日】常設展 浮世絵コーナー:「五節句之内 文月」、「人形を抱く娘」、「開花人情鏡 蕾色」を展示しました!
公開日:2026年7月2日(木)

お知らせ
展示室2「コレクション展示 日本の人形」は定期的に展示替えを行っており、西澤笛畝コレクションをはじめとする5,500件以上の所蔵品の
なかから、季節や企画展・特別展などのテーマに合わせて、日本の人形を代表する名品や希少品の数々を展示しています。

人形文化が華開いた江戸時代、人形は絵画の中にも描かれました。江戸の人々が好んだ華やかで粋な暮らしが描かれた浮世絵には、雛人形をはじめとした数々の人形が登場し、人形が日常生活のなかに息づいていた様子がうかがえます。今回は、「五節句之内 文月(ふみづき)」、「人形を抱く娘」、「開花人情鏡 蕾色(かいかにんじょうかがみ きむすめ)」の3作品を展示しました。                                         「五節句之内 文月」は七夕(しちせき)の節句を描いたもので、短冊が括り付けられた笹飾りが随所に見られるほか、川の対岸には凌雲閣(浅草十二階)や浅草寺も見え、それを遠眼鏡で覗く少女も印象的で、明治期の涼やかな色調でまとめられた季節を感じる作品です。                                       「人形を抱く娘」と「開花人情鏡 蕾色」は、当館では初展示であり、人形を愛でる女性の姿が描かれている作品です。

この他にも、子供の成長を祝う節句人形、見て遊んで楽しむ古典人形などを展示していますので、ぜひご覧ください!

                    
                
                五節句之内 文月                                
      
               人形を抱く娘                        開花人情鏡 蕾色
 
学芸員による常設展展示解説
 毎月22日(休館日等の場合は次の開館日)は、にんぱく*の日   *岩槻人形博物館の通称
 日時:2026年7月22日(水) 午後2時~(30分程度)
ボランティアによる常設展展示解説
 日時:2026年7月4日(土) 午後2時~(20分程度)
※ 上記2つの展示解説は、当日、展示室前にお集まりください。申込不要、要観覧券。 
 
 
 
PAGE TOP
PAGE TOP