常設展 古典人形コーナー:「市松人形 男子」、「からくり人形 茶臼挽」を展示しました!
公開日:2026年6月4日(木)

お知らせ
展示室2「コレクション展示 日本の人形」は定期的に展示替えを行っており、西澤笛畝コレクションをはじめとする5,500件以上の所蔵品の
なかから、季節や企画展・特別展などのテーマに合わせて、日本の人形を代表する名品や希少品の数々を展示しています。
古典人形コーナーでは、「市松人形 男子」2作品、「からくり人形 茶臼挽(ちゃうすびき)」展示しました。
市松人形は広い地域で好まれ、江戸では「お人形」といえばこの様式を指したというほど親しまれた人形です。衣裳を着せ替えたり、抱きしめ
たりして愛玩する人形であるためか、本物の人間のように表情にも個性があります。本作の「市松人形 男子」2作品は、東西の好みの違いも
反映し、やや吊り目で凛とした印象の江戸製(写真①)に対し、京坂のもの(写真②)は丸顔で愛嬌があります。
「からくり人形 茶臼挽」は、台座に付いたハンドルを回すと、童子が茶臼を挽くからくり仕組みが施されており、当時の人々の遊び心が感じ
られる作品です。
この他にも、見て遊んで楽しむその他の古典人形、子供の成長を祝う節句人形、個性あふれる魅力の創作人形などを展示していますので、ぜひ
ご覧ください!
 
                      
           市松人形 男子(①)                  市松人形 男子(②)             からくり人形 茶臼挽 
  
学芸員による常設展展示解説
 毎月22日(休館日等の場合は次の開館日)は、にんぱく*の日    *岩槻人形博物館の通称
 日時:2026年6月23日(火) 午後2時~(30分程度)
ボランティアによる常設展展示解説
 日時:2026年6月13日(土) 午後2時~(20分程度)                                                                
※ 上記2つの展示解説は、当日、展示室前にお集まりください。申込不要、要観覧券。
 
 
 
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