お知らせ
【5月22日:常設展展示解説の日】常設展 古典人形コーナー:衣裳人形「唐子遊」、竹田人形「旗持武者」「鍬持娘」を展示しました!
公開日:2026年5月21日(木)
お知らせ
展示室2「コレクション展示 日本の人形」は定期的に展示替えを行っており、西澤笛畝コレクションをはじめとする5,500件以上の所蔵品の
なかから、季節や企画展・特別展などのテーマに合わせて、日本の人形を代表する名品や希少品の数々を展示しています。
古典人形コーナーでは、衣裳人形の「唐子遊(からこあそび)」、竹田人形の「旗持武者(はたもちむしゃ)」「鍬持娘(くわもちむすめ)」
を展示しました。
衣裳人形「唐子遊」は、中国風のユニークな衣裳を着け、旗、チャルメラ、振鼓、太鼓、軍配を携える唐子たちの動きのある姿がとても楽しそ
うです。楽器や旗も異国情緒を感じさせるもので、被り物のつば先が雪輪の形になっているのも洒落ています。チャルメラを持つ童子だけが、
格狭間(こうざま)の装飾のある椅子に腰掛けており、このにぎやかな楽隊の主旋律を奏でたものでしょうか。
竹田人形は、人形芝居で名高い大坂・竹田座に由来する役者人形の一種です。見得を切ったような、極端に体や首を傾けたポーズが特徴で、格
狭間風の装飾が付けられた黒塗の台に据えられていることが多く、本作の「旗持武者」と「鍬持娘」は旗と鍬を掲げて粋な風情です。
この他にも、見て遊んで楽しむその他の古典人形、子供の成長を祝う節句人形、個性あふれる魅力の創作人形などを展示していますので、ぜひ
ご覧ください!
衣裳人形 唐子遊 竹田人形 旗持武者 竹田人形 鍬持娘
学芸員による常設展展示解説
毎月22日(休館日等の場合は次の開館日)は、にんぱく*の日 *岩槻人形博物館の通称
日時:2026年5月22日(金) 午後2時~(30分程度)
ボランティアによる常設展展示解説
日時:2026年6月13日(土) 午後2時~(20分程度)
※ 上記2つの展示解説は、当日、展示室前にお集まりください。申込不要、要観覧券。
