予告

企画展「ミニチュア×にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~」

 

会期 2026年1月24日(土)~2026年3月22日(日)
開館時間 午前9時~午後5時 ※ 入館は閉館時刻の30分前まで
休館日 月曜日 ※ 2月23日(月・祝)、3月2日(月)は開館
観覧料 一般300円(200円)、高校生・大学生・65歳以上150円(100円)、小学生・中学生100円(50円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※ 障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額になります。
◎「着物で岩槻」割引:会期中、着物で来館すると観覧料が無料になります。
主催 さいたま市岩槻人形博物館

紫檀象牙細工蒔絵雛道具 江戸時代 当館蔵

展示内容

江戸時代に開花した雛祭り。後期には、大型の雛ではなくミニチュアの芥子雛(けしびな)や雛道具が誕生します。精巧な技で創り出されたその造形美には、極限まで小型化しようとした職人たちの粋なこだわりが垣間見られます。江戸や明治のミニチュアが生み出す極小美の世界をお届けします。


 
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