2024年4月23日(火)は開館日です。

Special Exhibitions企画展

予告

特集展示「こんな人形、集めました！ ―西澤笛畝の人形コレクション選―」

会期
2024年4月27日(土)～
2024年6月30日(日)
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  • 【常設展のみどころ】にんぱくの日！展示解説を行いました。 毎月22日は開館日を記念し、“にんぱくの日！“として常設展ギャラリートークを開催しております。 今月は22日が休館日のため、翌23日に開催いたしました。 たくさんの方にご参加いただきました！ ご来館いただいたみなさま、ありがとうございました。 次回は5月22日(水)14時～です。 みなさまのご参加をお待ちしております！ In the commemoration of its opening day, the Iwatsuki Ningyo Museum is holding the Gallery Talk of permanent exhibitions on the 22nd day of every month. It is called Nimpaku Day! We had a lot of visitors at our Gallery Talk on April 23. (We were closed on April 22 because it was Monday.) Thank you for joining us. The Next Gallery Talk wil be held on Wednesday, May 22, at 2 p.m. ※The Gallery Talk is only in Japanese. #岩槻人形博物館 #人形 #にんぱく #人形のまち岩槻 #博物館 #博物館巡り #美術館 #美術館巡り #展覧会 #展覧会巡り #さいたま市 #岩槻 #雛祭り #雛人形 #ギャラリートーク#saitamacity #iwatsuki #ningyo #japantravel #japanart #iwatsukiningyomuseum #gallerytalk
  • 【常設展のみどころ】御所人形　「葵（あおい）の御紋」 御所人形は、白い肌でふっくらとした三等親のフォルム、 健康的で愛らしい子どもの姿を表している人形です。 こちらの作品の伝来は不明ですが、三つ葉葵紋の金糸刺繍が施された五つ紋の大袖を着用しています。 また裾と袖に雪中牡丹文様の刺繍が施され華やかです♪ 袖から出ている手がぷっくりとしていてかわいらしいです。 何か持っていたのかな？想像しながらご覧いただくのも楽しいです♪ ____________________________________ 御所人形 葵の御紋　江戸時代 Gosho ningyo, Hollyhock Crest Edo period, 19th century ____________________________________ ご来館お待ちしております！ #岩槻人形博物館 #人形 #にんぱく #人形のまち岩槻 #博物館 #博物館巡り #美術館 #美術館巡り #展覧会 #展覧会巡り #さいたま市 #岩槻 #御所人形 #江戸時代 #saitamacity #iwatsuki #ningyo #japanart #japantravel #iwatsukiningyomuseum #goshoningyo #edoperiod
  • 【常設展のみどころ】人形作りの材料紹介　顔料 こちらの様々な色の顔料は何に使われてきたと思いますか？ 薄い桃色やピンク色は、人形の顔の頬紅や目の回りに、また、薄い水色は男性の髭などに使用されてきたそうです！ 人形に合わせて様々な色の顔料を用いて表情を仕上げていきます。 当館の展示室１でご覧いただけます。 引き出しを開けて、ぜひ探してみてください♪ Pigments Pigments of a variety of shades are used for the cheeks, beard, and other aspects of ningyo to create a vibrant expression. We hope you will enjoy your visit to our museum♪ #岩槻人形博物館 #人形 #にんぱく #人形のまち岩槻 #博物館 #博物館巡り #美術館 #美術館巡り #展覧会 #展覧会巡り #さいたま市 #岩槻 #顔料# 頬紅 #人形作り#saitamacity #iwatsuki #ningyo #japantravel #japanart #iwatsukiningyomuseum

Permanent Exhibitions常設展

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Collectionコレクション

コレクションについて

　岩槻人形博物館の所蔵品は、西澤笛畝（1889-1965）コレクションを柱としています。笛畝は画壇で活躍した日本画家ですが、人形玩具研究家、収集家として知られ、人形文化の発展と普及に尽力しました。笛畝の集めた人形は質が高く、幅広いジャンルにわたるのが特徴です。
　そのほか、浅原革世コレクションなどの個人コレクション、市民や全国の方々から寄贈された人形を中心に構成されています。現在、5,000点以上の人形と、その関係資料が所蔵されています。

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